■主な業務

①総合相談支援
　介護に関する相談や悩み、健康や医療、福祉や生活に関する相談に対応します。必要に応じ適切なサービスや機関・制度を利用するための支援を行います。
②介護予防ケアマネジメント
　要介護認定により、要支援１・要支援２と判定された人の介護予防ケアプランを作成します。また、要支援・要介護状態になるおそれのある人を対象に、介護予防事業に参加するための介護予防ケアプランを作成し、介護予防を推進します。
③権利擁護
　高齢者の人権や財産を守るために必要な援助や虐待の早期発見・防止に努めます。
　※虐待の多くは家庭や施設などの密室で発生することが多いとされています。虐待が疑われるサインに気づいたら、ためらわずに相談・通報してください。
④包括的・継続的ケアマネジメント
　地域の介護支援専門員（ケアマネージャー）の支援や様々な機関とのネットワークを構築し、高齢者のみなさんにとって暮らしやすい地域づくりに努めます。
●認知症地域支援事業

・包括支援センターチラシ

■高齢者虐待防止のための指針について

玉名市包括支援センターでは、高齢者虐待の防止・虐待発生時の体制整備の充実及び再発防止の強化を目的として、「高齢者虐待防止のための指針」を策定しました。
今後とも高齢者の権利利益を擁護する取組の推進に努めてまいります。

・玉名市包括支援センター「高齢者虐待防止のための指針」

■相談・お問合せ先

玉名市包括支援センター
電話番号０９６８－７１－０２８５
〈住　所〉
玉名市岩崎88番地4玉名市福祉センター内
〈時　間〉
午前８時３０分～午後５時１５分まで
〈対応日〉
月曜日～金曜日（土日・祝祭日を除く）